薬師堂内所蔵文化財
木造薬師如来座像

指定文化財、鎌倉中期作、秘仏にして当山本尊。像高89.6cm。薬壷を執って座る薬師如来の三尺像で、藤原期から鎌倉期にかけて常用された檜材一木前後割矧の素地仕上げ。姿勢は堂々として人を圧するの感があり、鎌倉中期慶派彫刻の流れをくむ貴重な遺作。寛正二(1461)年の修理銘あり。

木造四天王立像

持国天、増長天、広目天、多聞天の四躯とも像高100cm前後の檜寄木造りで、玉眼嵌入、彩色。顔や体躯の肉付けに充実感があり、鎌倉期の四天王として注目すべき作。
上の写真の他、3体収蔵。


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